グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

花粉症によるアナフィラキシーショック

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今日も朝からいいお天気でした。

午前中、庭仕事を始める前にワン(リクくん)の散歩に。

梅が満開でした。

 

 

途中、犬の散歩の人と3回すれ違いました。

犬同士は、鼻でクンクンと挨拶、、、人間は二言三言会話して。

 

 

帰ってから「さあ、庭仕事開始!」と思いきや、、、

 

昨日買ってきた肥料等々。

 

 

同じく昨日買ってきた「苗」。

 

(左から ローズマリー、ディル、フェンネル、イチゴ、ブロッコリー

 

塀越しに「くまさ〜ん」と声がして、お向かいの奥さんが立っていました。

 

最近、私を見かけないので具合が悪かったのではないか?と。

「いえいえ、すこぶる元気でした」と答えてから、話があちこち広がって正午の音楽が

なるまで2時間弱、立ち話をしてしまいました。

 

お向かいの奥さん、ひどい花粉症で今年は特に苦しいらしいです。

 

先日は、ご主人と買い物に行った時に急に具合が悪くなり、急いで病院に駆け込んだそう

ですが(ご主人と一緒の時で良かった)

診断は「花粉症によるアナフィラキシーショック」だったそうです。

 

医師から「救急車レベル」と脅かされたとか。

処置が早かったので、大事には至らなかったようですが「持病があるので心配です」と

おっしゃっていました。

 

アナフィラキシーショック」は蜂に刺された時に起こるものという程度の知識しか

なかったので、まれに花粉症でも起こると聞いてとても驚きました。

 

とにかく「変だ!」と思ったらすぐに病院に駆け込むことですね。

 

今のところ娘も私も「花粉症」ではないので助かっていますが、いつ発症するか

わからないので 侮れません。

 

 

そんなこんなで、今日の庭仕事は「しおれてきたブロッコリー」を急いで植えて、

霜&虫除けを兼ねた防虫ネットを張っただけで終了しました。。。

 

 

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孫娘とお揃いの洋服 / カインズホーム

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山頂にだけ雪をかぶった浅間山ですが、どっぷりと雲に覆われて写真は撮れません

 

「雲合間から噴煙が見えた」と三女が言っていました。

 

その三女が昼で仕事を終えて戻ったので、車を出してもらい「牛糞堆肥」などを

買いにカインズホームに行ってきました。

 

カインズホームの店頭は春本番、お花に溢れて気持ちもウキウキです。

平日にもかかわらず、たくさんの人が花の苗を買うためにレジに行列していました。

やはり年配の人が多かったかな?

 

 

その後は、TSUTAYA書店によってお決まりの「タリーズ」で、、、

私はアイスコーヒー、、、娘はオーツミルクでティータイム。

 

 

ほっと一息のアイスコーヒーって、なんでこんなに美味しいのでしょう!

Cafe でドリンクを飲むだけで、私にはすごく気晴らしになります。

 

 

そして、道の駅やイオンに寄ったりして帰りが遅くなったので夕飯は簡単に。

それにしても、いつの間にか随分と日が長くなったものです。

 

(寿司は二人分です)

 

 

この冬中、暖かく着ていた「ユニクロのフリース」をそろそろ脱いで身軽な普段着に

なりました。

実はこの上着、20歳の孫娘とお揃いなのです。

ざっくりとして着やすそうだったので、孫娘の真似をして「しまむら」で買いました。

 

 

着てみたら、孫娘はまことに「かっこいい」のに、、、

私が着たら、とても同じ服とは思えないダサさ!

 

それでも気分だけは若返って、紺のポロシャツと組み合わせて家の中で着ています。

 

この服で近所のセブン・イレブンやスーパーには行きますが、さすがにイオンモール

には着ていく勇気はありません。。。

 

 

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夏に向けて野菜作り開始 / 春物のジャケット

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曇り時々晴れ、空気は今日も冷たく寒いくらいでした。

明日の朝も当地には「霜注意報」が発令されています。

 

取り敢えず、ブロッコリー2株(おかわり君・・・何度も脇芽から収穫できる)を

植えましたが、霜で枯れないようにポットをかぶせておきました。

 

レタスは意外に強いので、そのままです。

 

 

昨年の秋に植えた「スナップえんどう」。

今年は「最強寒波」で枯れてしまったので、新しく苗を植え直しました。

秋植えほど収穫は望めませんが、仕方ありません。

 

ルッコラの耐寒性はすごいです。

信州の寒さにもめげず枯れることなく、冬を越して花が咲きました。

でも、売っているルッコラより硬いのでサラダには香りつけ程度にしか使えませんが。

 

こぼれ種でどんどん増えていきます。

 

 

こんな感じで毎日少しずつ、夏に向けての野菜作りが始まりました。

 

 🥬  🥬  🥬  🥬  🥬

 

午後は自転車で買い物です。

走り出してから寒いので「しまった!」と思いましたが、そのうちだんだん温かくなり

帰る頃にはうっすらと汗ばむほどでした。

 

スーパーに併設されている「ファッションセンター」を覗いてみたら、春物の上着

これでもかと言うくらい並んでいたので予定外の買い物をしてしまいました。

 

いろいろ試着して選んだのは、ゆったりと軽くてシワにならず、リックに入れても

かさばらない旅行に便利なジャケット(税込5,170円)です。

 

有り合わせのスカーフと合わせてみたら、春らしくなりました。

 


今の時期、東京に着ていくにはちょうど良い感じですが、ここ信州で羽織るには、、、

まだちょっと薄い気がします。

 

春になりコロナ規制も緩和され、観光地に人出も戻りだんだん平常に戻りつあります。

 

長野県にもやっと、、、本当にやっと「桜開花宣言」が出ました。

去年に比べて12日早いそうです。

もう散り始めている地域もあるそうで、、、

寒冷地の気候にはいつまで経っても慣れません。。。

 

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日本のスーパーは素晴らしい / 韓国

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東京は春本番の陽気だったようですが、当地は晴れたものの空気はひんやり。

それでも庭仕事には気持ちの良い1日でした。

 

 

いつも当たり前に行っているスーパーマーケット。

イオンとツルヤ(信州に展開する人気スーパーです)時々業務スーパー

そしてたまに西友やその他ローカルなスーパーに行きます。

 

 

 

売っているものは似たり寄ったりですが、それでもプラーベートブランドなど

そのスーパーならではの商品もあります。

 

そのスーパーの特色が一番出るのは、やはり「お弁当」や「お惣菜」でしょうか。

それぞれに工夫がこらしてあり、どれも安くて美味しいです。

 

友達が「このおばちゃん達面白い」とYouTube を送ってくれました。

 

youtu.be

 

この韓国のおばちゃん達が行ったスーパーは、価格が安い「西友」。

ドンキホーテに行ったらもっとその安さに驚くかも、、、と見ていました。

 

日常の日本のスーパーですが、実は素晴らしいのですね。

 

特に最近は「少人数用」の商品を多く見かけますし、肉も薄切りがある。

野菜や魚も新鮮(時々ハズレもありますが)。

 

店員さんも親切で、年配者や子供連れのお客には重い籠をレジから荷物台まで

運んであげています。

 

でも韓国も市場と称するところでは、いろいろなものが所狭しと並んで魅力的です。

路上で、おかんが野菜を売っているのもいいですね。

 

ただ、友人曰く「韓国は大量売りだから、家庭ではいつも大量に作るのかと思った

けれど、そればっかりではないみたい」と。

確かに、キムチ作りのために白菜は大量買い、チキンも参鶏湯のように一羽買い。

 

いずれにしても、他国のスーパーはこの韓国のおばちゃんみたいに興味津々。

 

日本のスーパー、痒いところに手がとどくサービスを改めて実感しながら、、、

日本に住んでいて良かったと歳を重ねていくごとに思います。。。

 

 

 

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Amazon アカウント異常な活動が検出?

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シトシトと冷たい雨が降り続いた一日。

各地から桜満開の映像が届くも、ここ東信州の桜はまだまだ先です。

早くこんな桜が見たいです。

 

 

 

 

またまた、メールBOXにこんなメールが届きました。

 

 

 

 

これを読んで、何か不審なところがありますか?

敢えて言えば「アカウントで異常な活動が検出」という文言でしょうか?

それと「当サイトで」という部分でしょうか

 

正式のAmazonメールの差出人はこれです。

 

 

 

差出人〈Amazon.co.jp〉も全く同じで、偽メールかどうか見分けがつきません。

 

幸い、注文した商品はすでに届いていたので、「おかしい」いうことに気づきましたが

もし商品の配達待ちだったら「アカウントの停止」にドキッとしてしまうところでした。

 

実に巧妙すぎて、怖くなります。

 

相変わらず「お支払の方法の情報を更新してください」の偽メールも受信拒否にしても

連日のように届きます。

 

騙されないための防衛策として出来ることは、本来のAmazonの受信メールアドレスを

変更することですね。

 

それよりもっと確実な方法は、Amazonで買い物をしないことでしょうか。。。

 

 

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シニアの新しい通貨は自由時間

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「ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか」

 

ドイツ人の平均可処分所得(手取り)は年290万円と意外に低い。

しかも、消費税(付加価値税)は19%と高い。にもかかわらず、多くのドイツ人が

「生活に満足している」のはなぜか?
いっぽう、サービスが行き届いた世界一便利な国・日本で、日本人の多くが生活に「ゆとり」を感じられないのはなぜか?
ドイツ在住29年のジャーナリストが肌で感じた「ドイツ流・お金に振り回されない」

生き方を明らかにした一冊。

 

日頃、ドイツの質素な暮らしに興味があったので読んでみました。

 

「客にサービスする気がそもそもない?」というくらい、ドイツでは顧客サービス

が悪く「サービス砂漠」とのこと。

ドイツではそれが当たり前で、自然に受け入れられているのだそうで、、、

「過剰なサービスを削って、その分値段を安くして欲しい」ということらしいです。

 

前々から「日本の接客態度は世界一」とは言われてそれが当たり前になっていますが

これは気持ちよく買い物できる日本の文化だと思っているので、ドイツ方式には少し抵抗があります。

 

いや、買い物が不愉快ならば余計な買い物をしないで倹約になるのかも。

 

そして、ドイツの人たちはお金をかけずに余暇の使い方が上手なようです。

また、ドイツは「世界で最も労働時間が短い」けれど労働時間が長い日本を遥かに

上回る労働生産性は「ゆとりある働き方」「能率の問題」からきているとのこと。

 

「ドイツの新しい通貨は自由時間」・・・ドイツ人がお金より重視しているのもが「自由時間」すなわち「プライベートな時間」だと。

 

見習うべき点がたくさんあるけれど、やはり根本的な国民性の違いを感じる内容でした。

 

(春まだ遠い荒船山です)

 

そして、本の文言から派生して「シニアの新しい通貨は自由時間」ということに思い当たりました。

 

「通貨が自由時間」なら、退職後のシニアは自由時間の大金持ち。

でも残念ながら、この財産は蓄えが効かないということ。

 

ドイツ流に「質素に倹約して、自由時間を使いまくる」

と言っても、、、

春本番! 平日にちょっと足を伸ばして桜の花を見に行くことぐらいしか頭に

浮かばないのが、ちょっと寂しい。。。

 

 

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相続を放棄したのに登記代を負担なんて

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夫が亡くなる1年ほど前に、、、

「田舎(夫の実家)の相続は放棄するからな」と言いました。

 

事実上の所有者の義母が亡くなって5年以上経ってからのことでした。

 

正式の放棄は「相続が発生したことを知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所に申請」

ということなので、多分「相続を放棄する」旨の念書を書いたのだと思います。

 

田舎(夫の実家)は戦前からある農家で、戦争で義父が亡くなってから義母が一人で

田畑を守ってきました。

 

  

 

義母の死後、田舎は福島なので高齢化と過疎化で田んぼの借りてもなく畑は荒れ放題、

家は築50年以上という負の遺産

「相続を放棄」してくれた主人に感謝でした。

 

そして昔のこと「相続登記」など、いつの代からかも分からないくらい全くなされて

おらず、親戚縁者の多かった田舎ゆえ、さかのぼっての登記は大変だったようで、

随分長い時間がかかっていました。

 

家屋敷、田畑を相続したのは義姉と長男(主人の兄)の二人。

 

登記代もさることながら司法書士報酬も馬鹿にならなかったようで、、、

ある日、相続した兄嫁から「兄弟だから登記代の1/3を負担すべき」との電話が

かかってきました。

 

「相続を放棄したのに、登記代を払え?」とは驚きの要求でした。

 

体調が思わしくなかった主人には伝えずに、金額は聞かずに はっきりと断りました。

 

それ以後、兄嫁とはギクシャクとした関係になってしまいましたけれど。

 

 

令和6年4月1日に今まで任意だった相続登記の申請義務化が施行されるに当たって、

負担軽減策も検討されているようなので、もう少し待っていればもっと楽に遡っての

「相続登記」が出来たのではないか・・・と思います。。。

 

 

 

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