グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

【ぼろぼろのダーティハリー】

友人からのLINE・・・

「運び屋」クリント・イーストウッド見ました。
ラジオでぼろぼろのダーティハリーとか言って、
やはり見ておくべき映画と評してました。
ラストの音楽の歌詞が良かった。
老いを受け入れるなとかなんとか、、、
90歳近いダーティハリー




早速、

Amazonプライム(399円)で観ました!

NYタイムズ紙 別冊の記事

「90歳の運び屋」に着想を得て

制作された映画とか。

エンディング音楽



老いを迎え入れるな
もう少し生きたいから



老いに身をゆだねるな
ドアをノックされても
ずっと分かっていた
いつか終わりが来ると
立ち上がって外に出よう

老いを迎え入れるな
数え切れぬ歳月を生きて
疲れきって衰えたこの体
年齢などどうでもいい
生まれた日を知らないのなら
妻に愛をささげよう
友人たちのそばにいよう
日暮れにはワインを乾杯しよう

老いを迎え入れるな
数え切れぬ歳月を生きて
疲れきって衰えたこの体
年齢などどうでもいい
生まれた日を知らないのなら
老いが馬でやって来て
冷たい風を感じたなら
窓から見て微笑みかけよう


友人曰く・・・
翻訳詞だよね。
原語が日本語だったらこんな詞は
できないような気がする
・・・と。


映画の内容よりも


味のある老いに

重なった歌詞~♪

歳を取って家族の大事さに

気が付くという、、、

アメリカ映画らしい

ワンパターン!

ここまで歳を重ねたら、、、

もう怖いものなんか

ないんじゃないか?と

感じさせられた映画でした。。。

★ ★ ★ ★


長年にわたり麻薬の運び屋をしていた
孤独な老人の姿を描いた映画です。