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今朝の「羽鳥慎一モーニングショー 」で、
和田秀樹著「80歳の壁」を紹介していました。
ちょっと前に、、、
和田秀樹著「70歳からの老けない生き方」を
読んだばかりだったので、70歳を80歳に変えた
だけの本の内容だなと思って観ていました。
二冊の本で言わんとしていることは、、、
コロナ自粛に惑わされずに
「高齢者は意欲を持って自分の心と体を守りましょう」
ということでした。
以下、本の一部転載です・・・
いまのあなたの意欲度は?
いまの自分の「意欲度チェック」してみましょう。
最近の生活の中で以下の項目のうち、いくつ該当する
「YES」があるでしょうか。
① 最近、宅配の新聞以外に新聞や雑誌を買ったか
② 旅行や外食をしたい気分になっているか
③ 友人、知人と積極的に会いたい気持ちになっているか
④ 趣味を再開したいか (注 コロナで休止していた)
一つも「YES」がないようだと、要注意。
自分でしか己の意欲は高められないことを改めて再認識
したいものです。
このチェックは、主に男性向けですね。
特に②の外食をしたい気分に関しては、女性は自分で
調理しなくて済むなら、意欲度云々でなく大いに外食
大賛成ですから。
友人が送ってくれた「婦人公論」の記事にも・・・
樋口恵子「年を取ったら『調理定年』。
大切なのはくたびれないごはんつくり」
女の人生には「調理定年」があるのではないかと『明日の友』
の連載に綴ったところ、多数の賛同の声。あなたもですか、
ご同輩!との思いを強くしました。
友人は、、、
「上手いことを言うね。 調理定年、良い口実をもらった」と。
外食といっても、豪華なフレンチやイタリアンでなくファミレスで
良いんです。
年金世代は、「外食」や「持ち帰り弁当」は高くついて不経済と
いう罪悪感のような意識に縛られているのかもしれません。
作ろうかなと思う時には手作りして、面倒な時には「お弁当」を
買ってきたり外食したり臨機応変に気持ちの持ち方も変えていく
というのも、、、
意欲度をアップさせることにつながると思いますが。。。