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コロナが流行する前は、、、
ファミレスでも、お隣の席の会話もよく聞こえました。
例えば、年配のご婦人たち、、、
「近所に、セブン(コンビニのことらしい)一つありゃ、
うんと便利なんに・・・」
「この間、新しく出来たABスーパーは広すぎてどこに何が置いて
あるんかようわからんわ。
私なんぞ、全部回り切らないうちに疲れちまって・・・」
などという会話です。
確かに!
コンビニだったら、温かい肉まん、あんまん、おでんもあるし、、、
最近は、お惣菜もコンパクトに置いてあって、年配者には
大きいス-パ-よりも、よっぽど使い勝手が良さそうですね。
またある日の内科の待合室では、、、
「あんたね! 足痛い、、、どこぞ悪い、、、といつもいつも
言っておると、痛くない所まで痛い気がしてくるもんで・・・
あんまり、ここ悪いだの痛いだのと口に出しちゃいかんよ。」
私、、、
私、、、
思わず相槌を打ったりして、世間話って聞いていると面白い。
でも、さすがにコロナ禍も2年を超えると、、、
声の大きい元気な田舎のおばちゃんもヒソヒソと話すようになって
隣近所の話が聞こえなくなってちょっと寂しいです。
コロナは「喧騒」という言葉を消してしまったようです。
ところで、、、
昨日は、激安スーパーで玉ねぎがお買い得品でした。
しかし、さらに「リサイクルショップ」では、、、
小ぶりながら、こんなに入って498円(税込)でした。
(北海道産)
まさか、玉ねぎのリサイクル品?
いいえ、レシートにはちゃんと「新品」と打ってありましたよ。
最近のリサイクル店は「何でも屋さん」なのですね。。。
今年の干支、虎の子兄弟です
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