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この冬「燃料不足」が懸念されるので、出来ることはして
おこうと隣町の「薪ストーブ専門店」に行ってきました。
我が家は中古住宅で、前住民の方が設置した「薪ストーブ」
がありますが、購入後４年以上一度も使ったことはないので、
煙突だけはすぐ使えるように掃除しておこうと出向きました。
「薪ストーブ」は山小屋で使っていたので、目新しくもなく、
燃料不足を騒がれなければ、私にとってはただの無用の長物でしたが、
このご時世では宝物に思えてきました。
山小屋では毎年、男孫君に火の付け方を亡夫が特訓していましたっけ。
その甲斐があって、小学生高学年になってからは、炭を起こすのも
一人前になりました。
話は戻りますが、「薪ストーブ専門店」で煙突掃除をお願いするつもりで、
一応、煙突の形状を写真に撮っていき、お店の方にお見せしたのですが、
そのお店が施工したストーブのみメンテナンスとして請け負っているとのこと、
さらに、今は冬に向けてストーブの設置やメンテナンスで一番忙しい時期とか
で断られてしまいました。
「薪ストーブ」など一般的な暖房機器ではなく、軽井沢別荘族も冬は来ない
ので、そんなに需要があるとは思いもしませんでした。
仕方なく諦めてネットで業者を探そうと帰りかけたところ、、、
お店の方が追いかけて来て、なんと「弊社の施工データに多分お宅の
ストーブに似た物がありますが、住所が違う」と。
市区町村の合併で住所表示が変わったのでしょうか？
また店内に戻って施工時の写真を見せてもらったら、、、
決めては、外の煙突の形状を撮った写真でした。
全く同じ写真があったのです。
ということで、偶然にも施工業者だったので、、、
めでたく煙突掃除をお願いできることになりました。
12月ですが・・・
通常はFF暖房を使っているので、12月でも問題ないです。
（猫は本物です）
ほっとして、昼は「大戸屋」に行きました。
今日は土曜日でしたね、、、激混みでスルー。
それでも美味しかったです。
ストーブの薪は、山小屋の物置に多少のストックがあるので
道路が凍結する前に、こちらに運んでおこうと娘と相談して
いるところです。。。
今年の干支、虎の子兄弟です
