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娘の子宮筋腫による「鉄欠乏性貧血」からの回復は一進一退のようです。
朝晩、処方箋２錠ずつの「増血剤」とサプリとして一日1本程度の鉄分含有
のジュースを飲んでいますが、、、
あまり鉄分を強化した栄養補助食品から鉄分をとりすぎると「吐き気や嘔吐」
などの胃腸障害が出るということなので注意しています。
当然、食事からの「鉄分摂取」はとり過ぎになることはないとのことなので、
毎日鉄分の多い食材を選んで食卓に並べています。
（ネットより引用）
食品中に含まれている鉄は2種類あります。肉や魚などの動物性食品に含まれて
いる「ヘム鉄」と、野菜や豆類などの植物性食品に含まれている「非ヘム鉄」
です。 ヘム鉄と非ヘム鉄は、それぞれ特徴が異なります。
・ヘム鉄：食品に含まれているままの形で吸収され、非ヘム鉄に比べて吸収率が
高い
・非ヘム鉄：還元物質や体内の酵素の働きを受けて吸収される
体内の吸収率は、ヘム鉄の方が非ヘム鉄よりも高いですが、非ヘム鉄は、同時に
摂取する栄養素によっては吸収率が高まります。
動物性食品や植物性食品をバランス良く摂取し、幅広い食品から鉄を補給しましょう。
まずは、「ヘム鉄」で定番の「レバー」ですが、、、
同じ「レバー」でも、鳥より豚の方が鉄含有量は多いようですね。
これは、鳥レバーの「お惣菜」を買ってきました。
次は「魚の血合」。
「キハダマグロのアラ」を買ってきて、煮魚にしました。
また、ちょっと奮発して「赤身の牛肉」や「赤みのお刺身」も。
「非ヘム鉄」の野菜関係ではやはり「ほうれん草」ですね。
でも、「ほうれん草」より「小松菜」のほうが鉄含有量が多いみたいです。
引用：日本食品標準成分表（七訂）
このほかに、「桃の缶詰」にも鉄分や鉄分の吸収を助けるビタミンCが含まれて
いるので間食には良いようです。
こうみると、普段何気なく食べている多くの食品の中に「鉄分」が含まれている
のがよくわかります。
バランスよく食べることの大事さを改めて感じました。
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今日は気持ちの良い秋晴だったので自転車で一走り、、、
「こうじ屋さんの田舎味噌」を買いに行きました。
（建物後方に見えるのは「浅間山」です）
無添加手作り味噌 １kg 1,080円
もっと高いものもありますが、うちではいつもこのお味噌を美味しく食べています。
この「こうじ屋」さんの庭に「市田柿」がいっぱい吊してありました。
干し柿として「野菜直売所」に卸すのだそうです。
聞けば、内のそばの「直売所」でも販売するとか、、、
楽しみに買いにいきます。。。
今年の干支、虎の子兄弟です
