グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

誤配されたお歳暮を「捨てた」って

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義姉宛に、楽天から「明太子のお歳暮」を贈りました。

 

 

 

 

早速メールに発送通知が届き、24日お届け予定日と

書いてありましたが、当日になっても義姉からの「届いた電話」

はありません。

いつもなら受け取ったと同時に連絡をくれるのですが。

 

「お荷物の配送状況」を調べてみると既に「お届け済み」と

なっているので「どこか具合でも悪いのかしら?」と気になって

こちらから連絡を入れてみました。

 

元気な声(義姉の長生きの秘訣はハリのある声)でした。

そして「あれ? あんた何か贈ってくれたの? 届いてないよ」

ですって。

 

同じ日に、やはり田舎から「干し柿を送ったども、届いたかね?」

と電話があったそうですが、 義姉「いや、受取ってないよ」

 

 

 

後日談・・・

 

「宅急便」に連絡して調べてもらうと2件ともお届け済みですが

なんと二つとも同じ町内の名前が酷似しているお宅に誤配されて

しまっていたとのこと。

 

「宅急便」のおじさんが新人で不慣れな為の間違いとわかりました。

 

ところが、おじさんが誤配したお宅に尋ねると、、、

「うちの荷物じゃなかったから捨てた!」との返事だったそうな。

 

「捨てた?」

 

普通なら誤配と気がついた段階で、すぐ運送業者に電話して返すと

思うのですが「捨てた!」とはどう言うことでしょうか。

 

当然、品物は宅配業者が弁償してくれるそうですが、

自家製の干し柿はどうやって弁償するんでしょうね。

私が贈った「明太子」は同一商品だと思うのですが。

 

でも義姉は、、、

「この忙しい時期に誤配は致し方ないので、捨てたという荷物を

傷んでいても構わないのでゴミ箱から拾って返してください。

昨日今日、ゴミの収集はなかったのでまだゴミ箱の中にあると思う

ので」と宅配のおじさんに頼んだそうです。

 

とはいえ、宅配のおじさんとてそれは出来ないことなので、ひたすら

「自分にミスなのですみません、すみません」と謝るしかなかった

ようです。

 

お宅に間違って配達された他所のお歳暮をあなたは捨てますか?

 

捨てたのはゴミ箱にではなく、胃袋の中にかもしれませんが。。。

 

 

 

今年の干支、虎の子兄弟です 

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