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今日はとても良いお天気でしたが、何となくひんやり。
終日家に篭っていました。
東京では繁殖しすぎて困る「ドクダミ」、寒冷地の当地では小さいのが数本出てくるだけ
なので毎年送ってもらっています。
この「ドクダミ」を乾燥させて焼酎につけて「ドクダミローション」を作ります。
(日本酒を使う場合もあるようですが、焼酎の方がサラッとして添加物も少ない)
今年は例年になく早く「ドクダミ」が大繁殖したとのことで、花が咲く直前のものを
送ってもらいました。
届いたのは、こんな大きな段ボール箱。
何が入っているかと開けてみれば、ドクダミとタオル六枚でした。
箱の半分は新聞紙を丸めて梱包材代わりに入っていました。
ゆうパックは箱の大きさで送料が決まるので、、、
もっとコンパクトにすれば、送料は数百円安くすんだのに勿体ないこと。
また、なぜタオル?
同封されていた一筆箋には「知り合いの人から頼まれて買ったけれど使わないので
送ります」とありました。
一体いくらで買わされたのでしょうね。
中には「Peru」のタグがついたものまでありました。
どれもしっかりとした生地で分厚くて高級そうですが、温泉のお持ち帰り用の薄い
タオルが好きな私としては、使い勝手が悪そうで困りました。
また隣との境の玄関脇の木が鬱蒼としてきて、隣のおじさんが切ってくれたので
お礼に1万円払ったとも書いてありました。
思い出すに、玄関脇には確かこんな木が1本だけ植わっていました。
そんなに大きな木ではなく、葉が生茂る程度なのに1万円も払ったのですか?
ダンボールの大きさといい、不要なタオルを買わされた事といい、ちょっと木の葉
を切ってもらったお礼に1万円払った事といい、、、
「基礎年金+α」の姉としては、生活は大丈夫かと心配してしまいます。
光熱費は二世帯住宅階下の長女が負担、固定資産税と修繕費は妹の私が負担して
いるので多少のゆとりがあるにしろ、昔から大雑把なところがある姉なので心配
してしまいます。
ドクダミのお礼と一緒に、、、
「1万円はシングル女性の1ヶ月分の食費に相当」と辛口のLINEを送りました。
とはいえ、生活がカツカツなら義理でタオルなど買えないと思うので、
何とか生活は大丈夫そうと少し安心したことも確かです。
タオルは「生活は大丈夫ですよ」という姉からのメッセージなのかもしれませんね。
もう時期母の日、、、姉が好きなどら焼きをドクダミのお礼に送ることにします。。。
今年の干支、うさぎ姉妹 応援ポチ ありがとうございます。