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暑かった！ 本当に今日は暑かったです。
ネットニュースで「総世帯の食費の平均値」というのを見ました。
総世帯の平均値を見ると食費は63,145円、そのうち外食費は8,865円となっています。
単身世帯・2人世帯・4人世帯の数値と比較すると、2人世帯に近い値です。
厚生労働省「厚生統計要覧（令和2年度）」によると、令和元年（2019年）の
平均世帯人員は2.39人、1人世帯・2人世帯のみで全世帯の6割以上を占めています。
食費の平均値もさることながら、平均世帯人数が「1人〜2人世帯のみで全世帯の6割以上を占めている」というのにも驚きました。
これも高齢化社会で、老夫婦や一人暮らし高齢者の割合が増えたということでしょうか。
シニア一人暮らしの食費はいくらですか？
総務省統計局の「家計調査結果」によると、一人暮らしをしているシニア世代の女性の
平均食費は１ヶ月あたり36,270円でした。
全体平均である34,850円を上回っており、３５〜５９歳の女性よりも約2,000円ほど高くなっています。
ただし平均には働かれていない方も含まれています。
年金生活者の食費はいくらですか？
年金生活者の食費の平均額はいくら？ 務省統計局の「家計調査結果」によると、
2022年7月の年金生活者の食費は、二人以上の世帯で平均で約６万円から８万円です。
厚生年金と国民年金の受給平均額を見ると、2021年度は厚生年金で約14万6000円国民年金で約５万6000円でした。
70代夫婦の食費平均額はいくらですか？
年代別で食費が最も高くなるのはやはり50代でした。
そして年齢が上がって高齢世帯になっても、２人世帯の平均の（6万7000円）と同程度の費用が掛かっていることがわかります。
また、食費の中でお弁当やおにぎり、お惣菜、冷凍食品などの「調理食品」に関するデーターもあります。
シニア女性一人で36,000円も食べているのですね。
この中には、お酒などの嗜好品も含まれていると、勝手に解釈しています。
最近の物価高で、我が家の食費を見直さねばと思っていた矢先で、これらの数字は意外でした。
なぜなら、うちの食費は娘と二人暮らしで概ね月に約３万円＋外食１万円位だからです。
「なんだ、そんなに多くないじゃないか！」と思いましたよ。
70代年金二人世帯の食費が７万円弱？
総務省の家計調査といえども、多過ぎませんかね？
まぁ、平均値なのでなんとも言えませんが。
ちなみに・・・
- 食費 6万6000円
- 住居費 1万6000円
- 水道光熱費 1万9000円
- 消耗品費 1万円
- 保健医療費 1万6000円
- 被服費 5000円
- 交通・通信費 2万5000円
- 教育費 0円
合計すると大体１６万円だそうです。
これには家賃が含まれていないので、持ち家の計算例ですね。
これらの数字は目安にはなりますが、あまり参考になりそうにはありません。
庭のレタスがきれいに巻き始めました。
黒マルチの下には、時々「ナメクジ」が潜んでいます。
「ナメクジ」は卵の殻がチクチクするので苦手とか。
せっかくのレタスが傷まないうちに、卵の殻を根元にまいておきました。
暑くなってきたので、葉物野菜が元気になってきました。
「贅沢なものは食べない。菜食を中心とした粗食。」とある本に書いてありました。。。
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