グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

倦怠感・無気力はタンパク質不足かも / カッコウ

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今日は夕方から雨が降り始めました。

 

「今年はカッコウが鳴かないね」と私。

「少し前から鳴いてるよ」と娘。

 

・・・で今朝、耳を済ませば遠くで鳴いていました。

 

(画像はお借りしました)

 

カッコウの鳴き声は「初夏」を告げ、もう霜は降りないという合図なので

安心して野菜の苗を植え付けることができると聞いています。

 

それでも10年くらい前には、6月になってから遅霜が降り野菜が全滅したとか、、、

例外もあるみたいです。

運悪く霜にあたってしまった苗は、日が昇る前の暗いうちに大急ぎで霜を洗い流せば

なんとか生き延びられるとか。

日が登ってからでは、しんなりとして枯れてしまうのだそうですよ。

(農家のおじさんに聞きました)

 

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最近、特にこの数日、、、倦怠感と無気力でなんとも困ったことでした。

どこかが痛いわけでも気分が悪いわけでもないのですが。

 

今朝のNHKあさイチ

「毎日がみちがえる!タンパク質ライフのすすめ」をみていたら、、、

「ひょっとしてタンパク質不足かも?」と思い当たりました。

 

もちろんタンパク質の大事さは知っているので、摂っているつもりでしたが、

量が問題かもと気づきました。

 

1回に必要なタンパク質の食事摂取基準は・・・体重×0.4 だそうです。

大体、20gくらいでしょうか。

 

1日にしてみると、、、

男性 15〜64歳が65g、65歳以上が60g

女性 12〜17歳が55g、18歳以上は50g

 

各食材の100gあたりのタンパク質の含有量をみると、サケが22.3g、鶏もも肉が16.2g、

木綿豆腐が6.6g、牛乳が3.3gです。

 

こんなに摂っていなかったと思います。

 

 

そして、タンパク質が不足すると・・・

 

(以下ネットより)

筋力が低下する

運動機能や活動量が低下し、階段の登り降りがきつい、食べ物を噛む力が弱まるなど、

日常生活にも支障が出る恐れがあります。

太りやすくなる

タンパク質不足で筋力が低下すると、効率よくエネルギーが消費されず、太りやすい体質

になります。

肩こり・腰痛になる

筋力が低下して正しい姿勢が保てなくなると、血行不良が起こります。

また、筋肉は毎日、古いものから新しいものへと作り替えられますが、タンパク質が

足りないと、古い筋肉がそのまま体を動かすことになります。

肌や髪の若々しさが失われる

疲れやすく集中しづらい

神経伝達物質ドーパミンセロトニンは、脳内でタンパク質を原料につくられます。

ドーパミンは意欲や学習能力をつかさどり、セロトニンは精神を安定させる役割が

あります。不足するとこれらの神経伝達物質が生成できなくなり脳の働きが鈍くなります。

その結果として、心が不安定になり、集中力や思考力が低下します。

具体的には疲れやすい、集中できない、無意識のうちにぼんやりしている、やる気が出ない

イライラするなどの症状が起こりやすくなります。

体調を崩しやすくなる

タンパク質不足により、体の機能が低下して体調を崩しやすくなります。たとえば、貧血、

むくみ、免疫力の低下などの不調です。

 

思い当たる項目があるので、改めてタンパク質の摂取量を気にしてみたら、、、

基準値くらい食べている日もあれば、半分それ以下の日も多く一貫していませんでした。

 

あさイチ」によると、タンパク質を効率よく摂るには「ちくわ」や「かまぼこ」が

おすすめだそうです。

 

夕方、娘に「かまぼこ」を買ってきてと頼んだら、西友ではすでに売り切れだったとか。

 

その昔の、、、みのもんたの昼番組(題名?)を思い出しました。。。

 

 

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