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早めの午前中、ピンポ〜ンとチャイムが鳴りました。
「宅配便かな?」とドアホンのモニターを見ると、、、
タオルをかぶった職人さん風の人が写っています。
「どちら様ですか?」と問えば、、、
「○○です」と言うが、よく聞き取れません。
「あぁ、いつもの外壁塗装の売り込みだ」とケンもほろろに
「今、手を離せないのでまたにして下さい」と。
すると「スイカが取れたので、ここに置いていきます」って。
よくよく見れば「わっ、大変! 隣のおじさんだ!」
慌てて、「すいませ〜ん」と叫んで玄関に飛び出て、、、
「間違えました、、、間違えました! ごめんなさい」と
ひたすら謝りました。
朝早く近所に借りている市民農園に行ってきたのでしょうか、、、
そのままのタイルをかぶって白っぽいシャツ姿で、うちに寄ってくれた
ので、まるで職人さんみたいに見えたのでした。
ミニスイカを頂きました。
「最近は、パシッと割れてロクなのがないけれどこれは少しまともだから」
と。
ありがとうございます。
切ってみたら、美味しそう♪でしたが、、、
若干「甘さ控えめ」に作られていました。
そして「外壁塗装」の話。
「そろそろ時期だと思うのだけれど、私も歳なのでいつまでこの家にいるか
わからないから、これ以上お金をかけたくない」と本音を漏らせば、、、
おじさんは建築関係の仕事をしていたとかで、うちの外壁を見て、、、
「今のところ急いでどうこうするほど劣化はしていないから、様子見かな?」と。
一軒家は集合住宅に比べて気楽ではあるけれど、維持していくのは面倒ですね。。。
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