グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

手に負えなくなった草むしり / 処理水の放出の心配

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「不要不急の外出は避けて、冷房を適切に使用して、喉が乾いていなくても

こまめに水分を取りましょう」と言われ続け、、、まだまだ言われ続けている

今年の夏です。

 

それでも朝晩には秋の気配が。

 

 

 

 

 

今まで暑いのを良いことに、ずるずると先延ばししてきた草むしり。

種ができる前に除去、、、なんて言われていますが、もうとっくに種らしきものが

飛んで手に負えなくなっています。

 

それでも一時期の生茂る勢いも弱まって、今年最後の草むしりになれば良いかな?

いや、それは甘いでしょう! という感じで、毎日少しずつ取り掛かっています。

 

そして、そろそろ夏野菜を片付け始めて秋野菜の準備を考えるのですが、、、

未練がましくダラダラと片付けを引き延ばすので、毎年秋野菜を植えるのが遅く

なってうまく育ちません。

 

今年こそは、、、です。

 

 

いよいよ、、、

福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、

基準を下回る濃度に薄めた上で、海への放出が始まりました。

放出の完了には30年程度という長期間が見込まれるということですが、即座に消えて

無くなるという放射性物質ではないので、いくら薄めても徐々に近海に蓄積されていく

のではないかと素人考えの安全性で心配がつきません。

 

 

 

 

30年、、、もう私は生きてはいませんが、後々の世代が海洋汚染で苦しむことがない

ようにと、悲しいかな!ただただ祈ることしか出来ません。。。

 

 

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