くまさん兄弟に応援ポチお願いします
とても11月とは思えない暖かい、、、というより暑いくらいの
日が続いています。
日本列島、どうなってしまったのでしょうか。
図書館で「「お(老)ーい、どん!」2019年 を借りたときに、
一緒に「「お(老)ーい、どん!2 どっこい生きてる90歳」も
借りてきました。
読み始めたところですが、樋口恵子さん、、、
70代の頃は、トイレは何式であろうが気にもしなかった。
でも和式トイレに入って立ち上がろうとしたらーーー立てない!という
「死闘」を経験されたとか。
さらに、80代半ばにも旅先で和式のトイレに入ったはいいが、、、
やはり立てずに、ご一緒だったお嬢さんに助けてもらったそうです。
(そこのトイレは和式しかなかったそうで。)
(本より抜粋)
まずは公衆トイレの洋式化のお願い
「体力の衰えた高齢者が立ち上がれなくてトイレの個室に
「置き去り」にされないように」
今はほとんどのトイレは洋式化されて、和式は見かけなくなりました。
私はどちらかというと和式派、、、便座にペタッと座れないので。
最近はトイレットペーパーに吹きかける除菌スプレーがあるところも
増えましたが、まだまだです。
※ ちなみに20歳の女孫さんも、若いのに和式派だって・・・
そうか! 和式トイレ今は普通に使えるけれど、そのうち立ち上がれなく
なるのか。それは困る。
🚺🚹🚽 🚺🚹🚽 🚺🚹🚽
また、友人たちと旅館の和室で雑魚寝したとき、、、
「ばあちゃん体操で、布団から起き上がれるかを試してみたよ」と聞いて
皆、起き上がってみたらその時点では大丈夫でした。
私の母が80代後半でやはり旅館の和室で寝た時に、朝起き上がれなくて
姉に両腕を引っ張ってもらっていたのを思い出しました。
(ベットだと足が下ろせるので、起き上がれるとのこと)
そうか!布団からも起き上がれなくなるのか、それも困る。
その母は、出先のエスカレーターに乗った時にバランスが崩れて後ろに
ひっくり返りそうになり、たまたま姉が後ろにいて支えたので事なきを
えたらしく、それ以後一人で外出をしなくなりました。
余程怖かったのでしょう。
年を取ると、、、
浴槽でも、誰かに支えてもらわないとブクブクと沈んでしまうという
話も聞いたことがあるし。
今はまだ「もっと年を取ると、そんな風になるのか」と他人事のよう
ですが明日の我が身ですね。
(本より抜粋)
「きのうできたことが今日できないことがある。
ちょっと環境が変わるとできないこともある」
こうして書き出してみると、これら全部が「足腰の筋肉」につながる
ことに気づきました。
足腰の健康は、単に歩くだけでなく日々の生活の動作にも深く関わる
ということのようなので、気をつけたいです。。。
今年の干支、うさぎ姉妹 応援ポチ ありがとうございます。