グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

急に起こる体調の変化 / かっぱ寿司

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今日もとても12月とは思えないほどのポカポカ日和でした。

 

今週はバタバタと忙しかった三女も今日はお休み。

 

 

 

そこで、お昼に「かっぱ寿司」に行くことにしました。

 

 

 

私たちはちょっと早めに行ったので、すぐに座れましたが、

 

うにも!のどぐろも!税込110円〜

 かっぱのうに&のどぐろ祭り 開催中!

 

と、土曜日が重なって、食べ終わって帰るときには入り口付近は

席待ちの人で溢れかえっていました。

 

当地の「かっぱ寿司」でこんなに混んだのを見たのは初めてかも。

 

ウニ大好き三女は、、、

うに包み 一貫 、のどぐろ塩炙り 一貫 、うにいくら軍艦 二貫を

堪能していました。

 

 

ちなみに私は、人生一番初めに食べたウニが鮮度が落ちて美味しく

なかったので、それ以来ウニは苦手です。

 

 

 

最近、急に体調の変化が起こることがあります。

老いも若いも同じだと思いますが、やはり歳を重ねるごとにその頻度

は当然ながら増えてきています。

 

こんな高齢者の不調を、92歳現役看護師川嶋みどり氏は、、、

「正常に異常な状態」と呼んでいます。

 

年を重ねれば、体のあちこちに不調が出てくるのも当然なのです。

ところが、病院に行くと、本当は「正常に異常な状態」なのに、

病名をつけられてしまいます。

病名をつけないと薬を出せないという決まりがあるからです。

わずか1錠のアスピリンを出すのでも、カルテに病名を書くわけです。

そして「〇〇病です」と言われた途端、単なる年齢による不調なのに

”本物の病気”になっていってしまうのです。

(長生きは小さな習慣のつみ重ね 幻冬舎 より)

 

さりとて不調の時は、本人は辛いし不安なので養生に越したことは

ありません。

その不調が単に加齢によるものか? 病気からくるものか?が

わからないのが困ったものです。

 

 

前掲の本には、、、

 

薬はやはり毒ですから、飲まないで済むなら、それが一番です。

自ら病気になって薬を飲み、体にダメージを与えることはありません。

年を重ねても、命が尽きる瞬間まで、あなたの体には生命力と治る力が

働いてくれています。医療に依存してそれを抑えてしまうのは、実に

もったいないことです。

 

と結んでありましたが、薬を飲むか飲まないか難しい選択です。。。

 

今年の干支、うさぎ姉妹 応援ポチ ありがとうございます。