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昨日は、午前中に「採血」「採尿」「レントゲン」「心電図」「CT」
の検査フルコースを受けてから、午後担当医からの手術の説明と看護師
に入院に関する説明で１日が終わりました。
手術はプレート（チタンだそです）を骨にビスで取り付けるとのこと。
高齢者で骨がもろい場合もあるし、出血多量で輸血が必要になることも
あるので「輸血同意書」に同意しました。
（エホバではないので）
手術は全身麻酔で、さらに左腕にももう１本麻酔をするそうです。
これにより術後の痛みが軽減されるとか、、、痛くないのが有難いです。
まぁ、頭を打たなかったこと、、、腰も打身で痛いですが尾骶骨が骨折
しなくて良かったです（寝たきりになってしまったかも）
そして聞き手の右腕でなくて幸いでした。
友人はベランダで転んでやはり手を骨折、、、右手だったので大変だった
とか。左手だってこんな不便なので想像を絶します。
入院は今日から４〜５日を予定して下さいと言われました。
何はともあれ後は回復に向かうだけ、、、
では、行ってまいります。
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何と左手首を骨折して手術を受けることになりました。
昨日のこと。
朝はかなり冷え込みましたが、日中は１０度予報だったので、
寝ていた娘を起こして「高崎観音様」に散歩に行くことにしました。
うっかりして乗る予定の新幹線は、高崎には停車しないことが
わかって次の電車に乗ることに、、、これが１番めのミス。
でも一時間待たなくてはならないので、近くのイオンでぶらぶらしようと
歩き出したのはいいのですが、ちか道をしようと裏道を通ったのが第二の
ミス。
昨日のうっすらの積雪でもアイスバーン状態でツルツルでした。
そんな中、ウオーキングのつもりだったので、雪靴ではなく普通のスニーカー
を履いていたのが第三のミス。
見事にスッテンコロリ、、、暫くは激痛で動けませんでした。
それを見て警備員のおじさんが来てくれて「救急車を呼びましょうか？」と。
取り敢えず車椅子に乗せてもらって救護室で休みましが、腰と左腕の激痛は
ますばかり。再度「救急車を呼びましょうか？」をお断りして、娘の車で
近くの総合病院に。
車椅子姿を見て、看護師さんがすぐ応対してくれて必要書類は意識が朦朧と
して書けない。（娘が書いてくれましたが）
待っている間も左腕のあまりの痛さに頭を起こしていることも出来ずうなだれて。
目も開いていられない、、、突然カーッと暑くなって脂汗が垂れて、次の瞬間には
寒くなってブルブル悪寒が止まらない。
鼻水も垂れていたらしいけれど感覚なし。
そんな中、看護師さんが血圧を測ってくれましたがものすごく高かったみたいです。
幸い腰の方は打っただけで痛いけれど立ち上がれて歩けるので良かっです。
取り敢えず左腕のレントゲンを撮ってから、再度血圧を測りましたが、、、
「ああ、良かった。１２０台に戻ったよ」と。
それから日曜日だったけれど「形成外科の先生に来ていただくことになったので、
辛いけれどもう少し待って下さいね」と聞いて、やっぱりひどい怪我なのか？
そんなこんなで、先生が見えて処置室に運ばれましが、お医者さん３人看護師さん
１人、「骨に麻酔をしますが、この注射はちょっと痛いのでガマンして下さい」って。
確かにとても痛かったけれど、今まで我慢した骨折の痛みに比べたら数秒で終わるので
ずっと楽。
麻酔が効いてからは痛さは半減して、ずっと楽になりました
それからは「折れて動いてしまった骨をもとに戻します」と麻酔は効いているものの
「痛い！いたい！」完全にはもとに戻らないので後は手術になりますと。。。
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図書館で借りてきた本「つるとはな」。
「人生の先輩に聞く」という副題ですが、、、
本に出ておられる方は、ほとんどが同年代か少し上です。
バイオリンや絵画などの一芸に秀でた方々や、麻雀や社交ダンスに
卓球などの趣味に生きがいを持たれている方々の話題が沢山載って
いるのでとても楽しく読めました。
中でも一番親しみが湧いた記事は「今日は地球を1万歩」。
91歳の内藤ミツさん、宇宙飛行士の向井千秋さんのお母さまです。
この生き方なら真似できるかもしれない、、、いや真似したいと。
雨の日は、住んでいる館林から東京に出向いて浅草やデパートを歩くそうです。
10年前に胃と大腸がんの大手術をしていらっしゃるそうですが、、、
今は底抜けにお元気とのこと。
アメリカに行った時には２日に１度、お墓参りをしたそうで
「館林のジャクリーヌ」と呼ばれるようになったそうです。
マスコミで「１日1万歩」と言われ出して久しいですが、、、
歩かないと「認知症」や「寝たきり」になるよと、半ば強迫観念の
ように今までは感じていました。
でも、こんなに笑顔で歩く写真を見てとても励まされました。
どうせ歩くなら「楽しく」、、、近所だけが散歩コースではない。
大都会に散歩に出て行ったっていいんですね。
私の趣味は、、、
「楽しく歩くことです」と堂々と言えるように頑張ろうと思いました。。。
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今日、日中は気温も10度近くになり過ごしやすい一日でした。
そして、お花屋さんの店先はもう春爛漫。
でも、外の景色はまだまだ真冬です。
そして今日は、市役所で「骨密度＆体組生計と食育SAT体験」をしてきました。
この1年は「骨粗鬆症」の薬を服用していなかったので、骨密度が気になって
いたのですが、「判定２」の普通評価だったのでちょっと安心しました。
医者に行くことをサボって、薬を服用しなくなったことでカルシウムを食事で
補おうと気をつけたのが良かったのかもしれません。
そして一番面白く、参考になったのは「食育SAT体験」でした。
驚くほどの何でも揃った食品サンプルの中から、、、
今日の朝食で食べたものを選んでお盆に置いて、それを秤に載せて、、、
（この写真はイメージです・・・朝からビールは飲まない）
パソコンに年齢などのデータを入力すると、、、
エネルギー、タンパク質、総脂質、炭水化物、塩分、野菜類などの数値が
瞬時に表示されるというものです。
私の場合は、メニューが大体決まっている朝食で測りましたが、、、
やはり「野菜」が不足しているとのこと。
トマト半分にブロッコリー２カケを追加すると理想に近い食事という結果でした。
それにしても、食品サンプルのなんて精巧に作られていることよ！
秤に乗せただけで、エネルギーなどの数値が表示され、、、
ラーメンに至っては、麺だけ食べた場合とスープも飲んだ場合にちゃんと
分けて測定できるという優れもの。
まず先に、普段食べているものを見直すことがとても大事と気付かされた
「食育SAT体験」でした。。。
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朝からどんよりと曇ってやる気をなくすようなお天気。
晴れていれば出掛けたくなるけれど、今日みたいな日は
家に篭りたい。
最近は地震のニュースも、、、
支援物資がある程度行き渡り始めたのか、災害関連死に
関する報道が多くなってきたので、地震前の平常に戻って
Amazonプライムビデオを見るようになりました。
ところがそのプライムビデオが突然映らなくなってしまいました。
メッセージが出て「Amazonに問い合わせしてください」ですと。
ちょっと前まで普通に見ていたのだから、、、とコンセントを挿し
直したりモデムを確認したり、最後はアカウントを再登録したりして
いたら、なんとか見られるようになりましたが「ああ面倒くさい！」
でもこれは「テレビばかり見ていてはダメですよ」というメッセージ
かもと思ってちょっと反省でした。
数日前から読み始めた科学捜査ミステリー「禍根」パトリシア・コーンウェル著
この人の本を読むのは初めてで、面白ければ「検死官シリーズ」も
読んでみようかと思っていますが、、、
「私が書くものは怖くて読めないという母に」と本の冒頭に書かれている
のでちょっと怯んでいます。
ミステリーは好きでも、あまり怖いのは苦手、、、ミス・マープル程度の
柔らかいものが好きです。
今年は新年から怖いニュースが立て続けに起こったせいか、、、
新年からまだ１０日しか経っていないという実感がなく、もう数ヶ月過ぎた
気がします。
ただ、体育館やビニールテントなどに避難されている方々は、本当に辛く
長い１０日だったとお察しいたします。
その生活もまだまだ続くわけで、、、１日も早く仮設住宅を建てて下さいと
政府に切にお願いします。。。
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今日は日は差すものの、雪の花が舞う寒〜い一日でした。
こんな日は、温かいお蕎麦が食べたくて、のぼりにつられて店内へ。
冬の定番「鴨南蛮そば」を食べました。
でも、あれ、鴨肉ってこんなに油っぽかったっけ？
それに、ネギのなんと硬いことよ！
スープはとても美味しかったので、まぁ良しとしましたけれど。
これは「野沢菜の天ぷら」、、、
ここ信州では、よく見かけますが、野沢菜特有のシャキシャキ感が
残っていて、なかなか乙な味です。
数年前に、姉が「私はもう後期高齢者のなってしまった」と言った時に、
自分には関係ない他人事のように「可哀そう」なんて思いました。
それが今や我が身です。
ずっと「いやだな〜歳を取るのって」と思っていましたが、、、
最近やけに多い訃報に接すると「歳を取っていかれることは、
実は幸せなことなんだ」と思い至っています。
歳を重ねていかれるということは「生きていられる」ということ。
思う存分に歳を取っていこうじゃないか！と開き直りです。
やはり長生きは万人の願いですね。
こんなことを最もらしく考えるのは、私も歳を取ったからよなぁ・・・と
しみじみ思うこの頃です。。。
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驚きました！
昨年の12月30日に、膠原病で八代亜紀さんが亡くなっていたなんて。
73歳、、、まだまだお若かったのにと、とても残念に感じます。
ご冥福を心よりお祈り致します。
（ネットよりお借りしました）
私は今74歳、、、今年誕生日がくると後期高齢者になります。
誰もがそうなように、実年齢と気持ち年齢は一致しません。
「えっ！ 私が後期高齢者ですか？ 嘘でしょう」という感じです。
でも、確実に身体には年齢を感じています。
物覚えが悪くなるどころか、物忘れがひどくなり、、、
視力も衰えてきたし、歯もなんとなく心許なくなってきました。
歩く速度も遅くなったし、階段の昇り降りもぎこちなくなってきています。
ただ、後期高齢者という括りは制度上の区分なので、それによって気持ちまで
縛られたくはないと意地を張っています。
同じ「こうき高齢者」でも、、、
好機高齢者、光輝高齢者、好奇高齢者、幸輝高齢者などなどいろいろです。
さすがに、高貴高齢者は奥がましいですが。
（今日 パン屋さんで・・・）
まだ１万歩を歩こうとか、パスポートを持って飛行機に乗ろうとかの気持ち
があるので「好奇高齢者」が良いかな？
しかしですが、、、
何はともあれ「老い先短い」ということは、嫌でも肌で感じております。。。
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