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何と左手首を骨折して手術を受けることになりました。
昨日のこと。
朝はかなり冷え込みましたが、日中は１０度予報だったので、
寝ていた娘を起こして「高崎観音様」に散歩に行くことにしました。
うっかりして乗る予定の新幹線は、高崎には停車しないことが
わかって次の電車に乗ることに、、、これが１番めのミス。
でも一時間待たなくてはならないので、近くのイオンでぶらぶらしようと
歩き出したのはいいのですが、ちか道をしようと裏道を通ったのが第二の
ミス。
昨日のうっすらの積雪でもアイスバーン状態でツルツルでした。
そんな中、ウオーキングのつもりだったので、雪靴ではなく普通のスニーカー
を履いていたのが第三のミス。
見事にスッテンコロリ、、、暫くは激痛で動けませんでした。
それを見て警備員のおじさんが来てくれて「救急車を呼びましょうか？」と。
取り敢えず車椅子に乗せてもらって救護室で休みましが、腰と左腕の激痛は
ますばかり。再度「救急車を呼びましょうか？」をお断りして、娘の車で
近くの総合病院に。
車椅子姿を見て、看護師さんがすぐ応対してくれて必要書類は意識が朦朧と
して書けない。（娘が書いてくれましたが）
待っている間も左腕のあまりの痛さに頭を起こしていることも出来ずうなだれて。
目も開いていられない、、、突然カーッと暑くなって脂汗が垂れて、次の瞬間には
寒くなってブルブル悪寒が止まらない。
鼻水も垂れていたらしいけれど感覚なし。
そんな中、看護師さんが血圧を測ってくれましたがものすごく高かったみたいです。
幸い腰の方は打っただけで痛いけれど立ち上がれて歩けるので良かっです。
取り敢えず左腕のレントゲンを撮ってから、再度血圧を測りましたが、、、
「ああ、良かった。１２０台に戻ったよ」と。
それから日曜日だったけれど「形成外科の先生に来ていただくことになったので、
辛いけれどもう少し待って下さいね」と聞いて、やっぱりひどい怪我なのか？
そんなこんなで、先生が見えて処置室に運ばれましが、お医者さん３人看護師さん
１人、「骨に麻酔をしますが、この注射はちょっと痛いのでガマンして下さい」って。
確かにとても痛かったけれど、今まで我慢した骨折の痛みに比べたら数秒で終わるので
ずっと楽。
麻酔が効いてからは痛さは半減して、ずっと楽になりました
それからは「折れて動いてしまった骨をもとに戻します」と麻酔は効いているものの
「痛い！いたい！」完全にはもとに戻らないので後は手術になりますと。。。
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