グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

なんて笑顔のキレイな人! / うずまきファミリー

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友達が、Eレテの番組を見て良かったと、、、

再放送の日時を連絡してくれたので録画して見ました。

 

 

 

 

 

うずまきファミリーと“子育て村”

 

長野県伊那市の三義地区。少子高齢化に直面してきた過疎の集落で、

いま子育て世代の移住者が増えている。

その輪の中心にいるのはファミリーホームを運営する里親・宇津孝子さん。

実の親と暮らせない子どもたちを育てながら、“地域づくり”にも力を入れてきた。

きっかけは夫に先立たれて、自身の子育てにも悩んだことだ。

どうすればひとり息子をここで育てていけるのか?その問いから始まった取り組み

の行方をみつめる。

 

視聴しての感想、、、第一は、、、

パーマっ気もなく、化粧っ気もないのになんて笑顔の綺麗なあーちゃんなんだろう!

 

 

ご主人が突然亡くなり、幼い一人息子を抱えて途方に暮れたとき、、、

「家族が欲しい」との息子の一言で”里親”を始めたという宇津孝子さん。

 



友達の感想は、、、

「ゼロ〜3歳児を育てるのは大変なこと。

それを何人も、、、自分の子供ではなくて少し距離を置くからできることなのかな?

と思ったりします。」

 

 

全く同感でした。

 

時には、静かに暮らしたいこともあったでしょう。

体調が悪い時も。

NPO法人で国や県から助成金があるにしても、お金の工面が必要だったことも。

一生懸命面倒を見ても、報われない時もあったでしょうに。

 

ただただその頑張りに脱帽です。

 

 

 

今、長野県伊那市の三義地区は移住者が増えて子供も増えたとか。

小さな渦がやがて大きな渦になり、地域を変えていく・・・凄いことですね。

 

 

宇津さんの息子さんが運営するチャレンジうずまき山荘(古民家一棟貸し)が

あるそうなので、、、

 

uzumaki.hp.peraichi.com

 

来年に、応援を兼ねて是非訪れて見たいと計画しています。。。

 

 

今年の干支、うさぎ姉妹 応援ポチ ありがとうございます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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