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冷たい雨が降り続いた寒い一日でした。
石油ストーブ（電気がいらないし、お湯も沸く）を弱くして
終日つけていました。
でも、そばにいれば暖かいのですが部屋全体は暖まりません。
もう一つのメインのFF暖房も、灯油代が気になってつけずに、、、
小さな石油ストーブのそばで無気力状態でじっとしていました。
昨日は久しぶりに美容院にカットをしてもらいに行きました。
「伸びた分をお切りすればいいですか？」と美容師さん。
「いいえ、いつもより短めにしてください」ととっさに答えました。
髪を短くすれば、シャンプー＆リンスも少なくて済むし、ドライヤー
も短時間で済む、、、と思ったのです。
希望のヘヤースタイルよりも、節約・節電が優先でした。
でも正直、もう節約・節電が嫌になってきています。
まだ序の口で、節約・節電はこれからが本番ということはわかっている
のですが、でも気持ちが萎縮してきた感じです。
極寒の気候で停電に苦しむウクライナの人々のことを思えば、甘ったれた
こととわかるのですが、、、
そして節約・節電をしないと年金生活が成り立たなくなることも充分
承知しているのですが。
この燃料危機や物価高騰は世界的で日本に限ったことではありませんが、
それにしても、政治家の皆さん、、、
「旧統一教会との関係」「ハンコを押すだけ失言」「政治と金問題」などの
足の引っ張り合いはほどほどに、もう少し国民に対して希望の持てる発信を
してもらえませんか？
例えば、、、
フランスのマクロン大統領は、タートルネックセーター姿で公務に臨んで、
仏政府内でタートルネックは暖房費の節約努力を示すシンボルとなり、
「流行アイテム」となっているそうで、、、
大統領がタートルネックを推奨していると驚きましたが、とても親近感を
覚えました。
早速それを受けて小池都知事も都庁で「ウォーム・ビズ」でタートルネック
を導入、小池さんも早いですね。
・・・というような、国民がわかりやすい発信をです。
「そんなことは、国レベルで言うことではない」という声が永田町から
聞こえてくるような？ それが日本の政治家なのですね。。。
今年の干支、虎の子兄弟です
