グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

日々の小さいながらも大きな楽しみ / アン・クリーヴス

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昨日今日、動けば蒸し暑いですがじっとしていれば涼しく快適。

 

掃除機もかけたし、買い物(シニアデーポイント3倍)にも行きました。

 

午後、裏庭のボーボーに伸びた草を刈ろうと野良着に着替えたものの突然の雨。

あきらめて家に入った途端に止みました。

天気なんてそんなもんですね。

 

 

 

 

 

今まで使っていたコーヒーメーカー(キューリグ)が壊れたので、従来の

ドリップ型に戻しました。

 

カルディのマグカップ(福袋に入っていました)に「マイルドカルディ コーヒー」

店頭で挽いてくれるので香りが抜群!

 

朝のコーヒーが雰囲気が変わって楽しみになりました。

 

 

そして、時々行くTSUTAYA書店に併設されている「タリーズコーヒー」。

 

座り心地のいい椅子に座って、冷たいアイスコーヒー(ミルクを入れます)を飲みながら

本を読む・・・私には最高のひと時です。

 

 

このアン・クリーヴスの「哀惜」

図書館で借りようと思ったのですが、小さな字で580頁もある分厚い本だったので

ゆっくりと時間があるときに読みたくて購入しました。

 

 

ハヤカワ文庫本なのに1,580円+税もしました。

海外小説はやはり高いです。

 

イギリス作家のアン・クリーヴスは「ヴィラ〜信念の女警部〜」の作者でもあり

一時期、AXNミステリーチャンネルでドラマを楽しみに見ていました。

 

地味でおしゃれでもない主人公ですが、どこか素敵で引かれるものがありました。

 

 


その他の著書では有名な「ペレス警部シリーズ」があります。

大鴉の啼く冬 · 白夜に惑う夏 · 野兎を悼む春 · 青雷の光る秋 · 水の葬送 · 空の幻像.

 

シェトランド」という題名でドラマ化されています。

 

 

 

 

 

このアン・クリーヴスの世界は、若い頃に読んだエミリブロンテの「嵐が丘」の

独特な情景を彷彿とさせるので、引かれるのかも知れません。

 

何気ないコーヒーとミステリー小説と英国ドラマですが、、、

日々の小さいながらも大きな楽しみです。。。

 

 

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