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昨日の月曜日、法務局に書類を提出するだけは予約が入りませんが、
ちょっと相談したいことがあったので10時に予約を入れました。
車の免許はまだ持って入るものの運転は３年前に止め、アッシー娘も
仕事でいないので、タクシーと使うことにしました。
ところが、いつも頼んでいるタクシー会社は何度電話しても繋がりません。
仕方がないので、別のタクシー会社に電話をしたら、、、
「今は運転手が足りず、予約は受け付けていないので乗る前に配車を
頼んでください。客待ちのタクシーがあれば伺うから」と。
タクシー以外の交通手段は、電車ですが最寄りの駅までは歩いて30分弱。
さらに電車は１時間か１時間半に１本。
以前あったバス路線は、利用者減少で廃止されています。
相乗りタクシーというのもありますが、利用は同一市内のみで、、、
合同法務局は隣の市なので利用できません。
なんとかタクシーが来てくれることになって、無事に法務局に時間通りに
つくことが出来ましたが、自宅からの所要時間はたったの10分でした。
帰りはウロウロ、、、汗ばみながらトコトコと歩き最寄り駅まで行きました。
大型スーパーやホームセンター、チェーンの飲食店などが続々と建ちますが、
すべて車移動が前提の立地です。
今は娘がいるので、よほどでない限り不便はありませんが、これがお一人様
だったら日常生活すらままなりません。
相変わらず高齢ドライバーの事故は後を断ちませんが、免許返納を促して
タクシー割引券（75歳以上）を配っても、今のドライバー不足の状態では
意味がありません。
犯罪の不安や運転の不安、タクシー業界との軋轢などで「ライドシェア」
いわゆる「ウーバー 」制度は導入反対が６０％だそうですが、、、
アメリカを始め諸外国で当たり前に導入されている制度なので、
観光地のみならず地方都市でも兎にも角にも早く制度化して欲しいと
願っています。
マイカー移動だけに頼る安易な地方の街づくりは、いつかは行き詰まると
思うからです。。。
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