グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

食べ方の黄金比 / タンパク質50gはウインナ25本!

くまさん兄弟に応援ポチお願いします

にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村

 

 

今日は3月中旬とか、雨もシトシトと本当に寒い一日でした。

 

庭から収穫できた野菜です。

ケール、サラダ菜、きょう菜、アスパラなどなど。

 

 

野菜中心で食べていれば、タンパク質は付け合わせ程度で大丈夫と考えていました。

若い頃よりも、肉をそれほど食べたいとは思わなくなっていますし。

 

「大人の女性の1日のタンパク質の「推奨量」は50g」

50gとはどのくらいなんだろう? 改めて調べてみました。

 

(ネットより引用)

納豆10パック! 茹で卵7.7個  ウインナーに至っては25本ですと。

いろいろ組み合わせても、こんなに食べてはいませんでしたし食べる自信もありません。 

 

食べたものを最も効率よく吸収して、体中に行き渡らせることができる黄金比は、、、

 

「炭水化物1:タンパク質1:野菜1」という割合

(食材の重さが基準)

 

だそうです。

 

炭水化物の代表、ご飯お茶碗一杯は大体150gといわれているので、

ご飯を1/3に減らして、その分タンパク質を増やすということでしょうか。

 

大好きなパスタなんて、悲しきかな数本かもしれませんね。

 

とにかく、野菜を山盛り食べていれば安心ということではないようで、、、

完璧に毎日、この割合を守るのは難しくても意識はしようと思ってはいますが、

コレステロールとの兼ね合いも気になるところです。

 

でも、思うに「食べなきゃ身体が参っちまう!」が口癖だった義母は、、、

「しょっぱい味噌漬け」と「味噌汁」だけで、どんぶり飯を食べていたのに

バイタリティは人一倍ありました。

 

97歳まで長生きして、事故で亡くならなければ100歳まで元気だったと思います。

食べ方の黄金比とはかけ離れた食生活でしたが、健康長寿を全うしました。

 

こう考えると、食事だけが健康長寿の秘訣ではなく、生活全般に秘訣があることがわかります。

 

義母の場合はひたすら野菜作りでしたが、それぞれの環境での生きがいが大事ということでしょうか。。。

 

 

今年の干支、うさぎ姉妹 応援ポチ ありがとうございます。