グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

熊の目撃情報 / 温情をかけた蜂の巣

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8月上旬に、家の前の防災無線から「熊の目撃情報」注意が

数回流されました。

 

そして一昨日もまた「熊の目撃注意のアナウンス」が。

 

こんな地域にも熊?と驚きますが、、、

近隣の軽井沢では何年か前からゴミが荒らされたりしているし、

佐久の別荘地でも、木を熊が引っ掻いたあとが随所で見かけられたり

と今更特に?という気がしています。

 

 

 

でもTVで、熊出没の映像を見ると、、、

「こんなところをウロウロしないで、早く山にお帰り!早く!」と

ハラハラしてしまいます。

 

我が家の愛猫と同じ黒ということで、心情が重なるのです。

 

 

もちろん人に危害を加え、人命をも奪い去る危険な動物なのは百も承知ですが、

それでも地元猟友会によって射殺された・・・と聞くと涙が出てしまいます。

 

なんとか人間と熊がうまく共存できる環境が作れないものかと、願っています。

 

 

 

 

 

庭の草むしりも夕方少しずつですが、進んでいます。

春先に、石垣に小さな小さな5mm程度の蜂の巣を見つけて、小さな蜂が1匹で

巣作りをしていたので情けでそのままにしておきました。

 

そんなことはすっかり忘れて、ひたすら草をむしっていたら蜂が数匹頭の上を

旋回するので、手元を見たら「あれ〜蜂の巣! それも5cmくらい」

「そうだ!そうだ!春先のあの時の巣だ」と思い出しました。

 

(イメージです)

 

仲間の蜂も5〜6匹が巣に群がっています。

困ったね・・・

どうせ冬になったら、どこかに行ってしまって巣も空っぽになるのだからと

蜂バスター(退治)を使わずに、そこだけ草をむしらないで、

またまたそっとしておきました。

 

それにしても「ガバッ!」と草を掴んで引き抜こうとして、蜂が飛んできたので

びっくりして手をひっつこめたのですが、、、

もともと、刺さない蜂なのか?

はたまた、温情をかけたのが伝わったのか?

刺されることもなく、無事にその場を離れました。

 

年を取ると、命の大事さを愛おしく思うようになって、、、

やたらと殺傷できなくなっています。

 

・・・とはいえ、G(越冬できないので当地には居ません)に関しては

心は鬼で全く別ですが。。。

 

 

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