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重い雲が立ち込めた一日、夜になって雨が降り出しました。
今日は旅行から帰って以来、4日ぶりに買い物でした。
途中、青いジャージ姿の少年数人が元気に横断歩道を渡って行きました。
「かわいい〜」と娘。
少し遅れて、かなりご高齢の男性が前屈みでよちよち渡りました。
「なんか、寂しい〜」と私。
けして卑下している訳でなく、冬物のコートにこげ茶の帽子姿がそう見えただけで、
失礼でごめんなさい。
次はカインズホームの入り口付近で、、、
かなりご高齢のおばあちゃまが、50代くらいの娘さん(たぶん)に手を引かれて
店内に入って行きました。
「私もあのくらいの歳になったら、手を引いて連れてきて」と私が言えば、、、
「そんな寂しいこと言わないでよ」と娘。
そうか!歳を取るということはやっぱり「寂しい」ことなんだ。
姿形、歩き方など、、、全身から出る雰囲気が「寂しく」見えるのですね。
そう言えば、横断歩道の高齢男性もご高齢のおばあちゃまも、ずっと下を向いて
歩いていたので「寂しそうに」見えたのかもしれません。
歳をとったら「上を向いて歩こう♪」
でも、足元が怖くてやっぱり下ばかりみて歩いてしまいます。
それが自然の摂理ならば、逆らってはいけませんね。
「寂しそう」に見えたって、転ぶよりはマシと居直ります。
高齢になると股関節や膝関節といった関節の可動域(動きの範囲)が狭くなり、
筋力も低下して足が上がりにくくなります。
その結果、猫背になり、足がもつれたりふらついたりすることから、転倒しないよう
慎重になって歩幅が狭くなり、歩行の速度が遅くなります。
千葉県佐原市で食べた「黒切そば」
あっさりしていて美味しかったです。。。
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